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Patch  CoolPlayer の オプションの詳細チップスの紹介 です。
[ オプション - 動作設定 ]
 
  • [ 最前面に表示 ] - 常に最前面に表示され、他のウィンドウに隠れなくなります。
     
  • [ 残り時間の表示 ] - そのまんま。 ちなみにプレーヤの時間表示部をクリックすると 経過時間 と 残り時間 の表示を切り替えられます。
     
  • [ 全曲再生後に終了 ] - プレイリスト内のラストトラックの再生を終えたら CoolPlayer を終了します。
     
  • [ ID3タグ読込み ] - 起動時やファイルの追加時にID3タグを読み込みます。
     
  • [ トレイのアイコンを回転 ] - 再生時にタスクトレイのアイコンが回転します。それだけです。
     
  • [ 選択ファイルのID3タグ読込み ] - ID3タグが読み込まれていないファイルを選択したときにタグを読み込むようになります。
     
  • [ タイトルスクロール ] - タイトルが表示部に表示しきれない場合のみタイトルをスクロールして表示します。
     
  • [ スキン全面ドラッグ可 ] - プレーヤーのどこをつかんでもドラッグできるようになります。
     スキンによってはドラッグできる領域が小さすぎたり無かったりします。いとしのスキンを 簡単にガシッと とらえたい人はチェックをしましょう。
     
  • [ サポート外ファイルでも開く ] - .txtなどのプレーヤと関係ないファイルでもプレイリストに加えられるようになります。僕は有効な使い道が思い浮かびません。
     
  • [ 終了時のプレイリスト記憶 ] - これをoffにすると終了のたびにプレイリストが空になるので、onにしといたほうが便利だと思います。
     
  • [ 起動時に再生開始 ] - そのまんま。当たり前ですが終了時のプレイリストを記憶させてないと使えません。
     
  • [ 終了時の再生曲記憶 ] - そのまんま。
     
  • [ 複数起動を許可 ] - いくつも起動できるようになります。が、関連付けて再生するときにいくつも起動するのはウザく感じるかもしれません。有効な使い道は 片方でネットラジオ、片方でプレイリスト編集 なんて感じでしょうか。
     
  • [ タスクバーに表示 ] - プレーヤをタスクバーにも表示します。Alt+Tabで切り替えられるのでキーボード派の人にはオススメ。
     
  • [ 曲間秒数 ] - そのまんま。ノンストップの曲を聞く場合は 0 に設定すればOK。
     
  • [ スキンリストの長さ ] - プレーヤ右クリック時のスキンメニューの長さです。このリストにはスキンの変更履歴が表示されます。更新を押すと変更完了です。
     
  • [ 関連付け ] - .mp3 , .plsファイルに関連付けされます。
     
  • [ ショートカット(startmenu,desktop) ] - スタートメニュー、デスクトップにショートカットを作成します。

*画面はバージョン205です。バージョンによって微妙にメニュー名が変わったりしてます。短く、わかりやすくしようと心がけてはいますが、 "こういったメニュー名の方がわかりやすい" 等のアドバイスをいただけると助かります。
 

 
[チップス - wave出力]
気づきにくいですがしっかりとwave出力もサポートしてます。手順は以下のとおり。
  1. オプションを開き、出力をFile writeへ変更する。
  2. waveへ変換したいファイルをプレーヤへドラッグ&ドロップ。
  3. 保存先を選んでOK!!
 
[チップス- Winampプラグイン]
バージョン202からWinampのinputプラグインに対応し様々なフォーマットの再生が可能になりました。プラグイン導入方法は以下のとおりです。
  1. NullSoft内pluginライブラリなどから好きなプラグインを入手。
  2. coolplayer.exeと同ディレクトリにプラグインを移動後CoolPlayer起動!
  3. うまく再生できたらOK!

*相性によっては全く動かないことがあるようです。

 
[ 番外編 - タスクバーでコントロール ]
ここからは裏技的使い方の紹介。CoolPlayerを骨の髄までしゃぶりつくしたい人へ。
 coolplayerって再生などのコントロールメニューがメニューの奥の方にありますよね。そのせいかトレイからの操作性はイマイチです。いつも最小化して聞いてる人はぜひこの方法を。
 ってわけでタスクバーに操作用のボタンをつくりましょー。
 
  1. C Space さんで SendKeys をいただいてきましょう。
    あと、ボタンのアイコンも。こっちは僕が作りました。→ コレ
  2. 適当なフォルダをつくりその中にSendKeysのショートカットを6つ作ります。
  3. 次に、それらのショートカットのプロパティを開き、リンク先の末尾にそれぞれ
     
    "coolplayer" "z"
    "coolplayer" "x"
    "coolplayer" "c"
    "coolplayer" "v"
    "coolplayer" "b"
    "coolplayer" "p"
     
    と書き加えてください。これらが操作用のボタンになり、上から
     
    前の曲
    再生
    一時停止
    停止
    次の曲
    プレイリストの開閉
     
    となります。
    また、ショートカットの名前を 前の曲 , 再生 …に変えておくとよいでしょう。
  4. ショートカットのプロパティ内にある [アイコンの変更]ボタンをおし、 i. でダウンロードしたアイコンへ変更します。
  5. タスクバーを右クリック → [ ツールバー ] → [ 新規ツールバー ] をクリック。
    ii.で作ったフォルダを指定します。
  6. coolplayerを起動後それらのボタンを押して動作確認。ちゃんと動けば完了です!!
*音楽ファイルのフォルダもタスクバーに登録しておくとファイル選択がラクラクです。
 こんな感じになります。 ↓
 
 
*余談ですけど、ランチャなどに組み込んで使っても便利です。
SendKeysは他にもいろいろと応用がきくソフトなのでぜひ使いたおしましょう。
特に、ホットキーで任意のソフトを起動できるランチャと組み合わせると最強になります。

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